今年も、2月2日(土)(別所学区)、2月6日(水)(花脊学区)、2月9日(土)(広河原学区)の雪かきボランティアが終わりました。今年は、京都市内外から3日間で75名の方が集まって下さり、各学区の独居高齢者の方のお宅の雪かきを行いました。
地域の方から「例年に比べて雪が少ない」と伺っていたものの、都市部に比べると雪が多く積もっており、初参加の方は「想像していたよりも雪がたくさんある」と驚いていました。
また、二度、三度と雪かきボランティアにご参加くださっている方も多く、「地域の方にまた会いにきました」、「今年もお役に立てたらと思って参加しました」、とアンケートに書いてくださる方もたくさんいらっしゃいました。
雪かきを終えた後は、地域の方と交流しました。
地域の方のお話をお聞きしたり、地域の紹介映像を見たりしながら、左京区北部山間部の歴史、風土、生活について知ることができた、貴重な時間でした。
昨年の台風による被害の爪痕も地域に多く残り、雪かきボランティアだけでなく、様々な形で左京区北部の各学区へ支援をしたい、できることはないか、というお声もありました。
ご参加くださったボランティアの皆様、受入れ体制を整え、おいしい豚汁をご準備いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
なお、今後も多くの積雪が見込まれる場合、地域の方から要請があれば登録雪かきボランティアの方にお声掛けする可能性があります。
登録雪かきボランティアに登録いただける方は、ぜひご一報ください。
登録雪かきボランティアについて、詳しくはこちらです。
→http://www.sakyoku-syakyo-kyoto.jp/news/2018/12/news325.html